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ポケットモンスター ソード/シールドの考察

『ポケモン竜王戦2020』予選 使用構築

ポケモン竜王戦2020』予選 使用構築

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構築の詳細は続きから

 ◆・構築詳細

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竜王戦 使用構築



◆・個別解説

バンギラス

◇・バンギラス

・初手に置くサポート役、相手の展開を阻止する挑発持ち。

・ほとんどの対戦で初手に選出した。ザシアンがいる場合はほかの選出をした。

バンギラス+ムゲンダイナ+ラプラスの並び。

 

◇・霊獣ランドロス

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・ザシアンを上から縛るために拘りスカーフ持ち、陽気最速。

カイオーガ対面からとんぼ返りでラプラスに引く動きが強い。

メタモンの後出しに対してしっかり立ち回ることが重要だと感じた。

 

◇・ムゲンダイナ

ムゲンダイナ

・本構築の核となるポケモン、PTを組むきっかけとなっている。

・通常ルールでウツロイドが良く使ってくる「パワフルハーブメテオビーム」。

 それよりさらに能力価の高いポケモンで試してみようと着想した。

・実際、めちゃくちゃ強くて楽しかった。

 ほとんどの禁止伝説を抜けるSなので、制圧力が凄まじい。

・こらえるイバンで切り返してくるブリザポスに対して、

 かえんほうしゃの火傷引いて突破してくれた。

・一方、上を取られる禁止伝説(ザシアンおよび黒馬バドレックス)は弱点。

 

◇・テッカグヤ

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・ムゲンダイナとの相性補完枠。所謂「ムゲカグヤ」

・ザシアンへの後出しを意識してゴツゴツメットを持たせた。

バンギラスの砂、ランドロスの威嚇と組み合わせてサイクルするのががメイン。

 

◇・ラプラス

ラプラス

・穏やか237(252)-94-100-124(148)-141(108)-80 通常ルールでも使っている個体。

・対カイオーガ、サンダーへの切り返しが主な役割。

・想像していたより、ヌオーやトリトドンに当たったので

 フリーズドライを採用した方が良かったかもしれない。

 

 

◇・エースバーン

 エースバーン

 

・対ザシアンを意識して採用。

・炎タイプなので、ダイマックスしてもきょじゅうざんに耐性を持っている点が偉い。

 ・相手を削って、ムゲンダイナのメテオビーム圏内に入れるように心掛けた。

 


 

以上手紹介を終わります。

ムゲンダイナを通す状況を整えられるかどうかで、

試合が決まる場合がほとんどでした。

 

今までの

公式大会の中でもじっくり構築を煮詰め

取り組めた楽しい大会でした。

 

重いポケモンはザシアンとメタモン

その他は立ち回りでカバーできるレベルだと思います。

対戦して下さった皆様、ありがとうございました。

 

通常ルールの方は、

カバルドン+カバルドンカミツルギカミツルギ+ドラパルトドラパルト@3から

考察を始めています。

 

 

記事は以上です。

閲覧ありがとうございました。

それでは またノシ