【SWSH】シーズン13使用構築【構築紹介】
【SWSH】シーズン13使用構築【構築紹介】
今シーズンもお疲れ様でした
シーズン13の構築紹介を始めていきます
◆・使用構築
◆・構築詳細
ドラパルト | ラムの実 | 意地っ張り 163-189(252)-95-×-96(4)-194(252) | |||
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クリアボディ | ダイビング | 竜の舞 | ドラゴンアロー | ゴーストダイブ |
AS特化、ダウンロード対策の端数D振り | |||||
カバルドンやラグラージを意識してラムの実 | |||||
エアームド | イバンの実 | 陽気 141(4)-132(252)-160-×-90-134(252) | |||
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頑丈 | 挑発 | ステルスロック | 岩石封じ | |
起点要員 | |||||
行動回数を確保するためにイバンの実を持たせた | |||||
サンダー | 鋭い嘴 | 控え目 165-×-106(4)-194(252)-110-152(252) | |||
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プレッシャー | 暴風 | 熱風 | 10万ボルト | 破壊光線 |
控え目CS特化 | |||||
ダイアタックで対面操作をしながら相手を崩す役割 | |||||
ウツロイド | 拘りスカーフ | 臆病 185(4)-×-67-179(252)-151-170(252) | |||
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ビースツブースト | イカサマ | パワージェム | 10万ボルト | ヘドロウェーブ |
臆病cS特化 |
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ヒヒダルマ等に奇襲を仕掛ける拘りスカーフ、対カミツルギにイカサマ採用 | |||||
フェローチェ | 気合の襷 | 意地っ張り 146-207(252)-57-×-58(4)-203(252) | |||
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ビースtブースト | 飛び跳ねる | インファイト | ドリルライナー | トリプルアクセル |
AS特化、ダウンロード対策の端数D振り | |||||
本構築の主軸、詳しくは後述 | |||||
カミツルギ | 命の玉 | 陽気 135(4)-233(252)-151-71-51-177(252) | |||
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ビーストブースト | 燕返し | リーフブレード | 聖なる剣 | ハサミギロチン |
陽気AS特化 | |||||
ダイアタックの媒体にできて、ワンチャン掴めるハサミギロチンを採用 |
◆・構築のコンセプト
①・選出を固定化して、プレイングのブレを少なくする。
②・高い火力を押し付けて積みリレーを継続する。
⓷・ダイアタックで相手の展開を阻止する。
②・高い火力を押し付けて積みリレーを継続する。
⓷・ダイアタックで相手の展開を阻止する。
◆・個別解説
●・ドラパルト
意地っ張り 163-189(252)-95-×-96(4)-194(252)@ラムの実

・エースその1。従来のカバルドンに加えて
ラグラージから展開する構築が増えたのでこの構成にした。
・メインウェポンのドラゴンアローとゴーストダイブ
自身の抜き性能を高める竜の舞、水打点のダイビングを採用。
この素早さでS一段階上昇すると、フェローチェやレジエレキを
抜かせるようになる点が心強かった。
●・エアームド
陽気 141(4)-132(252)-160-×-90-134(252) @イバンの実

・技構成はよくある起点づくりのテンプレ。
特性と道具のおかげで二回以上行動できることがほとんどで、
ゲームメイクの支柱としてよく機能してくれた。
・エアームドで展開する場合、初手エースバーンが手厳しい。
そこへのカウンターとして後述するウツロイドの起用を
思いついた。
●・サンダー
控え目 165-×-106(4)-194(252)-110-152(252) @鋭い嘴

・アタッカー、破壊光線以外はよくある構成。
HPを極力削りたくなかったので、鋭い嘴を持たせている。
上から殴れる状況を作ることが肝要なので、
ダイアタック(破壊光線)を採用。
・レーティングバトルのルールでサンダーが出禁にならない限り、
彼の対策を考えなければならないのが本当にポケモンって感じ。
暴風混乱/放電麻痺 マイナーチェンジ静電気麻痺が
いつまで続くのでしょうね…… 上位帯で戦ってる人ほんと凄い
●・ウツロイド
臆病 185(4)-×-67-179(252)-151-170(252) @拘りスカーフ

・奇襲枠。パワフルハーブ型が多すぎて
7世代では主流だったこちらの型が忘れ去られている気がする。
本当に警戒されなくて楽しく相手を倒せた。
ダイホロウ(たたりめ)の採用も視野に入っていた。
通常技にした時の弱さが目立ったため使用は見送った。
●・フェローチェ
意地っ張り 146-207(252)-57-×-58(4)-203(252)@気合の襷

・エースその2、主軸。
地面+氷の攻撃範囲を、高火力&高速で押し付けていく。
・この範囲を受けるのは非常に困難である。
通常状態だと命中不安定技ばかりになって
しまうのは弱い点
・サンダーを受けるために、
ラッキーやバンギラスが良く選出されたため、
倒しながらビーストブーストを狙う動きをよくしていた。
・サンダーを蹴りたくないので氷柱針を覚えてほしい。
●・カミツルギ
陽気 135(4)-233(252)-151-71-51-177(252)@命の玉

・ハサミギロチン最高
◆・総評
・展開や立ち回りを決めているので扱いやすい構築にできた。
・こちらより早く展開できるポケモン(オーロンゲ、レジエレキ)が
入っている構築には勝率が良く無かった。改善点。
・トリルパ無理、ブリザポス強すぎ。
紹介は以上です。
剣盾環境の中では二番目に手ごたえがありました。
一番は身代わりビルドガオガエンのこの構築。
この系統のPTをまた組みたいな。
今年最後の記事となります、
新しいブログに変えてからも閲覧して下さる方が
多くて本当に嬉しい限りです。
本ブログやfacabookの方で
ポイントサイト 「moppy」様「ポイントインカム」様の
登録紹介を続けているのでそちらも
併せて宜しくお願い申し上げます。
ありがとう2020年
こんにちは2021年
本記事を閲覧頂き、有難うございました。
それではまたノシ